【キレイのこよみ 2020】第三章 第19号  K235〜K247 青い鷲

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【キレイのこよみ 2020】第三章 第19号 

K235〜K247  青い鷲  

2017年4月28日(金)~5月10日(水)

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ウェイブスペルの振り返り

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ウェイブスペルとは、音1から音13まで、13日間で一巡するサイクル。

ウェイブスペルの13日間のはじまりの日である音1の日の太陽の紋章を意識すると、

無意識の領域で、覚醒が起こりやすいといわれています。

振り返ってみて、どのくらい宇宙のエネルギーと共鳴していたか、チェックしてみましょう。

2017年4月15日(土)~4月27日(木)K222〜K234  白い風

□音楽に癒された……はい(2) 少し(1) いいえ(0)

□インスピレーションが次々わいた……はい(2) 少し(1) いいえ(0)

□心からメッセージを伝えた……はい(2) 少し(1) いいえ(0)

□ちょっと傷つきやすかった……はい(2) 少し(1) いいえ(0)

□気持ちのいい風を感じた……はい(2) 少し(1) いいえ(0)

□深呼吸を意識した……はい(2) 少し(1) いいえ(0)

□オープンハートを心がけた……はい(2) 少し(1) いいえ(0)

□人と共感、共鳴した……はい(2) 少し(1) いいえ(0)

□見えないチカラに導かれた……はい(2) 少し(1) いいえ(0)

□想いを文章に書き留めた……はい(2) 少し(1) いいえ(0)

( )の中の数の合計はいくつでしたか?

●13点〜20点 

その調子です!自然エネルギーと同調しています。

宇宙が応援してくれています。

●12点〜7点 

もうちょっとです!ウェイブスペルのキーワードを意識して、

波に乗りましょう。

●6点〜0点  

ちょっとお疲れかもしれません。ムリせず、ゆったりと。

そして、本当の自分を取り戻しましょう。

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今回のウェイブスペル

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2017年4月28日(金)~5月10日(水) K235〜K247  青い鷲  

青い鷲 キーワード】

・クールな知性・戦略家・心を見つめるチカラ・俯瞰力・先駆者・客観的視野・勘がいい・冷静な観察力・交渉が得意・着眼点が鋭い・人の心をつかむのが上手・テーマや獲物が必要・責任をとるポジションに立つ・広い範囲を動く・救済意識

青い鷲 ここだけは気をつけたいポイント「ネガティブ思考に注意」

鋭い眼力でなんでもよく見えてしまう青い鷲。見え過ぎるため、人や状況のマイナス要素ばかり気になってしまうところがあるので、できるだけ、いいところを見るようにしたい紋章です。心の状態をつねにいい状態に保つことが青い鷲にとって重要。心に引っかかることがあるときは、早く解決をしておくことがポイントです。

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第一の城〜第五の城

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ツォルキンは260日の暦。

古代マヤ文明から伝わるマヤ暦のひとつです。

神官たちが儀式に使っていたので

神聖暦、儀式暦とも呼ばれます。

260日かけて5つの城巡りをする心の旅。

それぞれの城にはテーマがあり、

それぞれに適した過ごし方があります。

 第一の城  K1~K52 

9/6(火)~10/27(木)種まき

  ↓

第二の城   K53~K104   

10/28(金)~12/18(日)鍛錬

  ↓

第三の城   K105~K156  

12/19(月)~2/8(水)変容

   ↓

第四の城   K157~K208 

2/9(木)~4/1(土)収穫

   ↓

第五の城   K209~K260   ←今はココ!

4/2(日)~5/23(火) マトリックス

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こよみ話

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今年2月から「将棋チャンネル」という番組をスタートさせた無料インターネットテレビ局「AbemaTV(アベマティーヴィー)」。それを記念してか、14歳の藤井聡太四段が、7名の有名棋士と対局する特番『藤井聡太四段 炎の七番 ~New Generation Story~』を放送。2017年4月23日(日)、9連覇中の羽生善治三冠に藤井四段が勝利し、大金星。7番勝負は6勝1敗で大きく勝ち越し。

藤井四段は、昨年、62歳差の加藤一二三(愛称:ひふみん)九段にデビュー戦で初勝利。そのときも注目されましたが、今回、羽生三冠を撃破したことで、非公式戦でありながらも、ニュージェネレーションの時代を告げるニュースとして駆け巡りました。

羽生三冠に勝利した感想を聞かれて「本当に、望外の結果だったと思います」と、穏やかでありながらも、しっかりとして落ち着きのある雰囲気。羽生三冠も「かなり完成されている。私がプロになりたての頃とは違うと思う」と実力を認めていました。「研究量がすごい」とも。

そんな藤井四段、最初は、おばあちゃんから将棋を教えてもらったそうです。ひらがなよりも先に5歳で将棋を覚え、小学校一年生から地元の将棋教室に週3回通っていましたが、週4回にふやしてほしいと先生にリクエストをしたうえ、皆勤賞。

本人いわく、「将棋に集中したいから、受験のない中・高一貫校にしました」お母さんいわく、「宿題やろうね〜っていっても、将棋が優先なんですよ」

「気象庁のホームページで積雪量をみるのが好き」「電車のダイヤが全部頭に入っている」といった素顔もすごくて可愛い中学生の藤井四段です。

マヤ暦では、これまで、将棋の名人は音2が圧倒的に多いといわれてきましたが、最近変化がみられるようになりました。

 

日本将棋連盟のホームページをみますと、現在のタイトル保持者は7名のようです。(永世、名誉称号有資格者を含む)

羽生善治 K132  黄色い人 青い猿 音2  ※三冠(王位、王座、棋聖) 

渡辺明   K145 赤い蛇 黄色い種 音2  ※竜王

谷川浩司 K158  白い鏡 赤い地球 音2  ※十七世名人

と、おなじみの有名棋士はみなさん、音2。

 

加藤一二三 K93  赤い空歩く人 黄色い人 音2  黒KIN ※九段

戦前生まれ、バラエティ番組でも人気のひふみんも、音2。

 

スマホのソフト疑惑で傷つけられ、そして名誉を挽回した三浦九段は音1。

三浦弘行 K66  白い世界の橋渡し 白い世界の橋渡し 音1 ※九段

 

かつて羽生さんとライバルだったものの29歳で早世。最近、映画「聖の青春」の主人公にもなった村山九段も音1。

村山聖 K183   青い夜 青い夜 音1 ※九段

 

中学生の藤井四段は棋士では新しいタイプ、音3です。

藤井聡太 K42  白い風 黄色い太陽 音3   ※四段

ちなみに、13年サイクルでみると、赤の4年目。イキオイはとまりそうにありません。

 

いずれにしても、名棋士は、音1や音2など音が小さい人が多いようです。

逆に、作曲家、オーケストラの指揮者は音が大きい人が多いのが特徴。

そういったところも、面白いマヤ暦の統計です。

 

なんとなくですが、硬く閉じた世界の印象だった将棋。

コンピュータ将棋との対戦という未知への関心、

AbemaTVなど新しいメディアにおけるエンターテイメント性、

今までとどこか違う、素直で軽やかなタイプの棋士の誕生により、

風穴があいて、みんなにとっていい方向に向かう将棋の時代の予感がします。

 

 

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